子育てアプリ「あわベビ」が“デジタル技術を活用して名護の未来を感じる” 名護市主催のイベント「TSUNAGU CITY in NAGO 2024」のオープンイノベーションコンテストにて最優秀賞を獲得しました。
現在は沖縄県名護市内の0歳児のお子様を持つ保護者に「あわベビ」のモニターとしてご協力いただき、地元大学である名桜大学の学生を中心に、有用性を検証する実証実験を進めており、名護市様からも多大なご協力をいただいております。
本実証実験では、モニターの方々へのアンケート、ヒアリングを通してデータ収集や皆さまからのフィードバックをいただき、それらの情報をもとに、アプリの精度向上や社会的な影響を評価することで、より良いサービスの提供を目指しています。
この取り組みは、地域社会における新しい子育て支援の形を模索する大切な一歩になると信じています。
より多くのモニターの方のお声をいただくため、現在、名護市内の保育園等にチラシを設置し、実証実験に参加してくださる方を11月30日まで募集しています。
公式LINEを追加していただくだけで簡単にご参加いただけますので、「赤ちゃんがなぜ泣いているのかわからない」などの悩みをお持ちの方は、ぜひご登録ください。
また、本件にご協力いただいている一般社団法人名護スマートシティ推進協議会様からも以下のコメントをいただいております。
「名護スマートシティ推進協議会では、この取り組みが地域に良い影響を与えることを期待しています。子育てをもっと楽に、楽しくするために、皆さまのご協力をいただければ幸いです。」
皆様のご参加を心よりお待ちしております!